格安リードオルガンの理由


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最大の願い  一人でも多くの方に「安くご提供したい」の思いから。
仕入れが安い  アンティークで豪華絢爛(?)な リードオルガンは魅力的ですが、仕入れが高いので
 当店では取り扱いません。むしろ、普通に使用されていたリードオルガンを生かして
 あげたいのです。 仕入れ?は「無料」か「気持ち」程度なのです。
 
過剰料金は無縁
 リードオルガン「希少価値」の高い商品ですから、それをを見込んで「過剰な料金」を
 付けやすい商品であることも確かです。
 当店の販売料金設定は、基本的に「修理料金程度」だから安いのです。
過剰塗装も無縁  どんな場合にもピカピカの塗装を施して、付加価値を上げ料金を高くすることはいた
 しません。 そのリードオルガンが使用されてきた歴史のオリジナル性を重んじます。
 言い換えますと、「ありのまま」の外装を基本として、余分な費用は掛けないようにと
 考えています。
 
※ ご希望があれば、完全塗装をいたします。 
    塗装価格は、リードオルガンの外装状態 @ 合板の剥がれなど木工作業の有無。
    A 塗装の剥離の難度。 B リードオルガンの大きさ。 C 装飾形状などで価格は
    異なります。 ご予算によっては、簡易な塗装方法もできます。
料金は明瞭   販売価格に「ご相談に応じます」との表示はいたしません。 いつも完全に公開です。
 お客様の懐にあわせて価格が上下する商いをしたくないからです。
 
 価格は、外観ではなく、「ストップ数、リード列数、カプラー、風車、スエル数」などの
 機能的な内容で決めています。

 
 ストップ数が多くても、リードの「列数」が少ない時は、安くなります。
 ストップ数が多くなくても、カプラー付き、風車付き
(ボックスフムナー)など付加価値の高い
 時は、若干高くなります。

 当店では、必ず現物を直接ご覧頂き、ご試弾の上ご契約して頂いております。
 アフターも責任を持っておこなっています。
修理の場合  30年以上のリードオルガンは風袋の貼り替えをお勧めします。
 風袋を伴う修理は、大ざっぱに20万円〜とお考えください。

 50年以上も経過していますと、修理費用もかなり高く(30万円〜)
 なる可能性があります。